KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけられ、アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した世界で他に類を見ないミュージアム。 編集工学者・松岡正剛、博物学者・荒俣宏、建築家・隈研吾、芸術学・美術教育の神野真吾による監修のもと、メインカルチャーからポップカルチャーまで多角的に文化を発信している。高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた「本棚劇場」は、KADOKAWA刊行物と、角川源義文庫、山本健吉文庫、竹内理三文庫、外間守善文庫の個人蔵書が一堂に並ぶとともに、「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングも上映されている。
- 住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 ところざわサクラタウン
- 滞在目安:120分