隈研吾氏とイアン・シュレーガー氏のコラボレーションにより作られた「東京エディション銀座」の2階に佇むPunch room は、カクテルの原型といわれるパンチにフォーカスした日本初のバー。
象徴的なシャンデリアスタンドとダークウォールナットの格間に囲まれ、トパーズやサファイアのようなビビッドなカラーのタフテッドソファやチェアの置かれたムーディーな空間となっている。そこでは、19世紀のロンドンのプライベート・クラブで使われてきたレシピに、日本酒、緑茶などの国産の素材や世界各地のスパイスを使って独自のアレンジを加え、銀のパンチボウルにレードルを添えたシェアラブルカクテルを楽しめる。
- 住所:東京都中央区銀座2丁目8−13
- 滞在目安:60分