建築家・北川原温氏が手掛けた全6室のアートホテル。八ヶ岳の自然の中に誕生し、縄文時代にインスピレーションを受けたデザインが目を惹く特異なホテルです。客室の名前には、日本の縄文時代から変わらない自然をテーマとした、太陽、水、山、森、風、土といった「自然を表す言葉」が名付けられています。客室に付いている開放的なテラスを出ると、目の前には南アルプスの雄大な緑の絶景が広がっている為、晴れた日にはソファでゆっくりと寛いだり屋上でパノラマの景色を眺めるのがおすすめ。 併設する温泉は、施設ごと貸切で夜になると幻想的な木の光が浮かび上がります。自然とアートが交差する場所で、自分自身を取り戻す時間を過ごすことができます。
- 住所:山梨県北杜市小淵沢町10248−16
- 滞在目安:1泊