越後妻有里山現代美術館[キナーレ]は、越後妻有里山現代美術館 MonETモネ(英:Museum on Echigo-Tsumari)に改称し、常設作品の入れ替えを行い、2021年7月22日にリニューアルオープンいたしました。名和晃平、中谷ミチコ、“目”などの著名な現代美術作家をむかえ、「大地の芸術祭の里」の拠点として構えます。
越後妻有の風土や文化の特質に深く向き合う作品、あるいは展示された場所の空間、時間の変容を観る者に体感させる作品を展示しています。
美術館全体と自然が一体化したような巨大な吹き抜けの中心には、 レアンドロ・エルリッヒの作品、「空の池」が浮かび上がります。
- 住所: 新潟県十日町市本町6−1−71 2
- 滞在目安:60分