
三軒茶屋の自宅の一室から始まったWAITINGROOMは、郵便局跡地へと場所を移した今も、表現者と鑑賞者が等身大で向き合う「待合室」としての体温を保ち続けています。
オーナー芦川朋子氏がニューヨークで触れた、映像やパフォーマンスといった「タイムベースドメディア」への眼差し。保存や販売が困難とされる流動的な表現を、強固なコンセプトを持つアーティストと共にマーケットへと繋ぐ試みは、極めて知的で挑戦的です。歴史を刻んだ建築という「余白」のなかで、最新鋭のコンテンポラリーアートが日本の芸術の裾野を耕し続けています。
- 住所:東京都文京区水道2丁目14−2 長島ビル 1F
- 滞在目安:20分