直島・シーサイドギャラリーに展示されるウォルター・デ・マリア《見えて/見えず 知って/知れず》(2000年)は、黒みがかった花崗岩の球体2つと金色木彫2組で構成され、海辺の自然光に応じて表情を変えます。作家は作品と環境を一体と捉え、鑑賞者が動きながら全体像を体験することを意図。静かに佇むことで、刻々と変化する光や景色と相まった作品の豊かな表情を感じ取れる、自然と対話する屋外彫刻です。
- 住所:香川県香川郡直島町
- 滞在目安:5分
厳選した日本のアート・デザイン空間
直島・シーサイドギャラリーに展示されるウォルター・デ・マリア《見えて/見えず 知って/知れず》(2000年)は、黒みがかった花崗岩の球体2つと金色木彫2組で構成され、海辺の自然光に応じて表情を変えます。作家は作品と環境を一体と捉え、鑑賞者が動きながら全体像を体験することを意図。静かに佇むことで、刻々と変化する光や景色と相まった作品の豊かな表情を感じ取れる、自然と対話する屋外彫刻です。